【年1でOK】洗濯物が臭いときはPanasonic純正洗濯槽クリーナーを買うのがおすすめ!!安物買いの銭失いシリーズ#01

こんにちは、ハイパーポジティブシングルマザーの吉岡てんぱです。今回あなたにお伝えしたいことはこちら!

洗濯槽クリーナーはメーカー純正品を年1で使うほうがコスパもタイパもかなりいいです!!!!
私は20年以上、ドラッグストアで300円前後で買える洗濯槽クリーナーを月1回の頻度で使ってきました。しかし、洗濯物のにおいが気になり始め、意を決してPanasonicが出している純正洗濯槽クリーナーを使ったらあらびっくり。
洗濯物の臭いだけでなく、洗濯槽から臭う独特な湿っぽい匂いも解消。さらに、無臭期間が続く続く…メーカー洗濯槽クリーナーに書かれている通り、年1回の使用で快適な洗濯ライフを手に入れたのです。
出費面だけ着目するだけでも、
と、かなりお得。
さらに、洗濯槽洗浄って時間も水もかなり使いますよね。
ここから長々解説せずとも「確かに!」と思ってくれたのではないでしょうか。でも、「本当に年1回でいいの?」等々疑問が残る方もいるはず。そこで、本日はなぜ純正の洗濯槽クリーナーが優秀なのか、簡単に、わかりやすく解説していきます。
そもそもなぜ臭くなる?洗濯槽の汚れの正体とは

洗濯物の臭いが気になると、洗剤を変えたり柔軟剤を増やしたり、漂白剤を入れたり…その場しのぎの対処法は意外といろいろあります。ただ、根本的な臭いの発生源を駆逐しなければ、汗をかいたときや部屋干しをした時すぐ臭いが戻ってきて苦痛!
そもそも、洗濯槽の中に臭いの原因がある=汚れた洗濯槽で洗濯をし続けるので、気分のよいものではありません。
洗濯槽や洗濯物が臭う原因は様々ですが、やはり洗濯槽は湿気がこもりがち。カビやぬめり(=雑菌の温床)が発生しやすく、毎日洗濯していても日々増殖してしまいます。
それに加えて、夏場は汗や皮脂汚れの多い洗濯物が増える=洗濯槽・洗濯物にそもそも汚れが残る確率が高くなるため、洗濯物の臭いが気になる方が増えてきます。
そして、臭いを消すため良かれと思って投入する洗剤・柔軟剤からも石鹸カス(洗剤カス)や溶け残りによるぬめりが発生すれば、もうそこは複雑な臭いの永久発生機関になってしまいます。
なぜ純正品がおすすめ?市販の洗濯槽クリーナーとの洗浄力比較

メーカー純正洗濯槽クリーナーの洗浄力はとにかく強力なので、取り扱いに注意が必要。容器も市販品とは比べ物にならないレベルでしっかりしていて、「横倒し厳禁」といった表記もあります。
とはいえ、普通に購入して普通に使う分には問題なし。肌が弱い方は手袋を使うなど保護が必要かもしれませんが、洗濯槽に液を流し込むだけなので手が汚れることもありません。
肝心な洗浄力ですが、市販の洗濯槽クリーナーは「黒カビを除去」という文言はよく書かれていますが、純正洗濯槽クリーナーに書かれている「石鹸(洗剤)カス除去」という文言は記載がないものがほとんど。

「洗濯槽クリーナーを定期的に使っているのに洗濯物・洗濯槽が臭い」と感じている人は、石鹸(洗剤)カスが臭っている可能性大です!!!
お風呂場の壁や椅子についた石鹸カスを落とすのって大変ですよね。
日常使いできるお風呂用洗剤やカビキラーをかけても落ちません。石鹸カス・洗剤カスはそれほど頑固な汚れなので、メーカー純正の洗濯槽クリーナーレベルの洗浄力がないと、なかなか落とせないのです。
メーカー純正洗濯槽クリーナーはどこで買うのが安い?
メーカー純正洗濯槽クリーナーは現在ご使用の洗濯機のメーカーのものを使うのがベストですが、入手しやすいのは断然パナソニック。販売拠点が多く使用者が多い分、他メーカーより安い点もおすすめな理由です。
また、Amazonレビューを読む限り、他メーカーの洗濯機に使用しても効果があったという声が多数。純正洗濯槽クリーナーが販売されていないメーカーの洗濯機を使用している場合も、パナソニック製を使っていれば問題はないでしょう。

パナソニックの純正クリーナーとありますが、日立でも東芝でも成分に大きな違いはない模様。ドラム式洗濯機専用設計で、洗濯槽の内部にこびりついた汚れやカビ、洗剤残りを強力に除去してくれます。
パナソニックの純正洗濯槽クリーナーは家電量販店でも購入できますが、安く買いたいならAmazonや楽天市場がおすすめ。定価はドラム式の場合1本1,600円(税抜)ですが、送料・税込み1,200~1,400円で購入できることが多く、縦型洗濯機の場合でも定価は1本2,100円(税抜)が送料・税込み1,600円~1,800円で購入できることが多いです。
肌荒れ防止にも◎本気で洗濯物を清潔にしたいなら、純正洗濯槽クリーナー一択!!!!
我が家は私を含め家族全員敏感肌。肌着の形で肌が赤くなりかゆくなったり、化学繊維の種類によってはブツブツができたり…もうそこは諦めて、いつも皮膚科でもらった薬を塗っていましたが、純正の洗濯槽クリーナーを使い始めてから肌荒れが落ち着いたという棚ぼた効果もありました。
「あぁ…洗濯槽を清潔に保つことって本当に大切なんだな…」
と気づかされた瞬間でした。
と、話が脱線しましたが、年1回の本気の槽洗浄、興味を持っていただけたでしょうか。
年1回と言っているものの、蓄積汚れがひどい場合は臭いのぶり返しがあるかもしれません。その場合は、半年に1回使うのもOKです。
私はちょこっと貧乏なので、1,000円超の洗濯槽クリーナーを買うのは正直ドキドキしましたが、使ってみればなんてこともないし、本当に年1回の使用で十分効果があるし、いいこと尽くし。
私は毎年12月31日の洗濯のあと、このパナソニックの洗濯槽クリーナーで洗濯槽洗浄していますが、汗っかきな家族がいるなら夏の終わりに使うのもおすすめですよ。
まずは1度騙されたと思って使ってみてください。きっと、洗濯物の清潔さ、クリーンさにおどろくはずです。