日記
PR

【居住者証明書】GoogleAdSenseに税務情報の再提出を求められたとき確認すべき点

【居住者証明書】GoogleAdSenseに税務情報の再提出を求められたとき確認すべき点
吉岡てんぱ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。ハイパーポジティブシングルマザーの吉岡てんぱです。本日は、GoogleAdSenseに税務情報の提出を求められ提出するも再提出を求められたときにチェックすべき点について解説します!

というのも、私、1度目にマイナンバーカード、2度目に居住者証明書を提出するも再提出を求められ、何がいけないんだ…と2日間頭を抱えたんです。なので、うだうだ長い話を聞いてられないという方は、居住者証明書とGoogleに表示されている名前の英語表記を確認してみてください。

私は居住者証明書は「Yoshioka Tempa」にしていましたが、Googleの表示名は「Tempa Yoshioka」にしていました。※仮名です それを修正したら、無事受理されたので、もし違う表記をしているならそちらを訂正して再提出してみてください。

では、さらに詳しくGoogleAdSenseの税務情報の再提出を求められたときの対策方法についてお話ししていきます。

スポンサーリンク

GoogleAdSenseの税務情報の再提出を求められたとき確認すべきポイント

今回、私は名前の英語表記で再提出を求められていたようですが、ネットを見ていると他にもいくつか確認すべきポイントがあったので解説していきますね。

名前の表記

Yoshioka Tempaなら「Yoshioka Tempa」と、大文字・小文字・順番を正しくしましょう。もしすでに居住者証明書を入手しているなら、Google側の名前を変えれば大丈夫です。

Google側の名前の変更方法は簡単。Googleお支払いセンターを開き、設定タブを開き、名前を修正するだけ。

私はこれで、「税務情報の再提出が求められる問題」を解決しました。

またGoogleAdSense内の名前も念のためチェックしましょう。GoogleAdSense内の名前は日本語表記の方が多いと思いますが、こちらも表記が居住者証明書と異なる場合は修正しましょう。

住所の表記

福岡県○○市△△1丁目123番地☆☆マンション301号室のような住所の場合は要注意。マンション名や番地の略し方もそろえておいた方が無難です。こちらも、すでに居住者証明書を入手しているなら、Google側の住所を変えればOK。変更方法は、名前と同様Googleお支払いセンターを開き、設定タブを開き、住所を修正します。

またGoogleAdSense内の住所もチェックしておきましょう。GoogleAdSense内の住所の表記が居住者証明書と異なる場合は修正しましょう。

お支払方法の整理

こちらは、噂レベルの情報でしかないのですが、Googleお支払いセンターのお支払方法に重複等あると再提出を求められるという話もあります。もし複数登録してしまっている場合や、不要になったお支払方法がある場合は、これを機に削除してみるとよいかもしれません。

居住者証明書の提出先の国名をシンガポールにする

居住者証明書の提出先の国名をアメリカなどシンガポール以外の国名にしていると、GoogleAdSenseで税務情報が受理されません。居住者証明書の交付請求書と居住者証明書自体の2カ所に必ずシンガポール/singaporeと記載しましょう。

居住者証明書の対象期間は空欄でも受理された

居住者証明書の対象期間についてはいろいろな声がありますが、私は空欄のまま申請・提出し無事受理されたので、特に期間の指定がない場合は空欄のままでよいと思います。

提出書類は写真よりスキャン画像がおすすめ

居住者証明書を提出するする際、スキャナーがあるならスキャナーを利用するのがおすすめ。というのも、居住者証明書は字が小さいので、写真だと文字が読みづらく再提出を求められることがあるとのことです。

ご自宅にスキャナーがない場合は、コンビニのマルチコピー機でスキャンするのもおすすめ。30円程度お金はかかってしまいますが、何度も再提出を求められる労力を考えたらお得かな、と思います。

GoogleAdSenseの税務情報はマイナンバーカードのみではNG

GoogleAdSenseに税務情報を求められた際、マイナンバーカードのみで受理されていたのは、どうやら過去の話のようです。私もマイナンバーカードのコピーを送信し、シンガポールの税務情報は「承認済み」になったのですが、「税法上の居住地」の審査がなかなか承認されず苦戦しました。

なので、まだマイナンバーカードを提出していない場合はマイナンバーカードを提出し、あわせて居住者証明書を提出すると万全かと思います。

GoogleAdSenseの税務情報を提出する際はチェックを怠らないようにしよう

GoogleAdSenseに税務情報の再提出を求められた際、名前や住所をチェックしてみたらその時の気分によって名前の表記や住所の表記が違うこと、違うこと…。今回の事件!?をきっかけにGoogleアカウントの内容を最新のものに修正しましたが、いつもきちんとしておくことの大切さを痛感しました。

GoogleAdSenseの税務情報の提出は、収益化の審査のようにたいへんなものではありません。落ち着いて記入項目をチェック・修正し、再提出に臨みましょう。2024年3月現在、提出から承認まで1~2日と早いです。いろいろ修正しても承認されない場合は、Googleに問い合わせしてみるのもよいかもしれません。

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


記事URLをコピーしました